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碧空の序曲

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ヒメトロ4

   

十和田湖ヒメマス特別解禁最終日も行ってきました。今回も滝ノ沢キャンプ場に前日の夕方入りし情報収集。翌朝、陽が昇ってしまうと全く釣れなくなるということで多くの釣師の方々が、まだ薄暗い湖へと次々出艇して行きましたが、拙者はというと周囲に影響されることなく朝日を拝んだあとゆっくり漁場に向かうのが、「仕事の流儀!」(笑)

大分明るくなった朝5時、早朝出て行ったプレ&ゴムボートが戻ってきましたので、釣果を聞いてみると「この何十年、特別解禁の最終日には来ているが、これほど釣れなかった年は無い。」と、皆口を揃えたかのように言うので、期待薄のなか先週釣れたポイントを廻ることに。

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今回は、ドリルパドル(左側)と
アイスボックスの後ろにバッテリーも積み込んでいます。




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先週釣れたポイントも、アタリ無し!




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御鼻部山




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湖岸を探餌するテン




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オオミズアオが、完全に溺れていましたので
パドルですくって救助。




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羽が乾いたころを見計らい湖岸に突き出した枝葉に





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その後、羽をパタパタと体温を上げる行動に一安心!
口の退化した彼らの寿命は1週間。
1日でも長く生きていてほしと思いながらその場を後にしました。





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アキアカネが、このような状態で湖面にたくさんいたので、
救助しようと手を差し出すと
この状態から垂直離陸ならぬ垂直離水して飛びさって行きました!
暑さ故、涼んでいただけなのか?
通常、このような状態であれば羽が水の表面張力で引っ付いて飛び立て無いはずですが
微妙に羽を浮かせて涼んでいたとしたら、そうとう賢いと言うことになります。(笑)





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最近、お気に入りのランチエリア51?






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湖面下に走る白い地層





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ムジシから十和利山~御倉半島方向を望む





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ムジシから滝ノ沢キャンプ場方向を望む




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本日の釣果?

今朝、皆が言うように、魚探に群れの反応があっても喰いつかず、
喰いついても巻き上げ途中バレルなど、全くと言っていいほど
アタリのない最終日となりました。

帰り、キャンプ場の管理人さんに釣果を尋ねられ「ボーズ」であったことを話すと、
ご本人も釣果が少なかったと思いますが、その中から写真のヒメマスを頂きました。
感謝、感謝です。

また、10月の解禁には伺いたいと思っています。






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