ヒメ最終日

tag797

2018年06月25日 23:22


早朝、霧も無く、風も無く、青空も見えてなかなかエエ感じ!




と思いきや! 霧が出始めアッという間にホワイトアウト!
昨日より濃霧(視界5~6メートル)。一度方向が判らなくなりパニックに!
そんな、わたくしを救ってくれたのが森から聴こえる野鳥たちの鳴声でした。




霧も晴、アタリも無いことから、野鳥観察と風景写真を撮ることに
15年ぶりに、アカショウビンを間近かで観ることができ、大満足!




湖岸の風景






























十和田湖の龍神さま現る
フギャ~!

十和田湖は、毎回「なにコレ ミステリー」的な
ことが起きるのでワクワクします!





午後から風が強まる予報なので、お昼前に終了






予報通り、このあと東風が吹きはじめ白波が立つほどの大荒れに!
最終日、霧の間4度ほどアタリがありましたが
釣果につながらず終了となりました!

今シーズン激渋と言われてきた
十和田湖のヒメマスですが、

湖では
シーズン初めから湖岸、湖上、湖底に異状と思われるほど
大量のワカサギの死体。
湖底には有機物が堆積しドブ川の様相
ウキゴリやカジカなどの死体も多数みつけました。
今回、浅瀬に1メートルクラスのサクラマスも
死んでいました。

このようなことから
十和田湖の水質環境が
急速に悪化しているものと思われますが
はたして!















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